性同一性障害について。 

「小2男児が、性同一障害と診断され、女児として通学していることが18日明らかになった」


というニュースを目にしました。


本人は、5歳の時より性同一性障害が表れ、
保育園内で男子と同じグループになることを嫌がり、
食事を摂らなくなったそうです。
小学校入学前に、保護者が教育委員会に相談し、
女児としての通学が、可能になったようです。

「それは、画期的だ!」
と、思ってしまいました。
そう思うことや、ニュースになること自体、
まだまだ、性同一障害に対しての理解が社会として薄いのかなと感じました。


性同一性障害とは…
精神疾患の一つで、精神面と身体面で性が異なることを言います。
原因は、いまだはっきりした定説がないようです。
日本では、2004年に性同一性障害者特例法が施行されています。
「性同一性障害者の内、特定の条件を満たす者に対して、
家庭裁判所の審判を経ることにより、
法令上の性別の取扱を性自認に合致するものに変更することを認め、
戸籍上の性別記載を変更できるものとした、日本の法律」
です。


上記のような法は、初めて知りました(私が無知なだけかもしれませんが…)。


今、自分が
「あなたは男なんだから、女と結婚しなさい」
と言われても、出来ないし、
そうしなければならなくなれば、とても毎日が苦痛だと思いました。
どれだけ、努力しようとしても自分の中の「性」は、
頭で考えて変更できるものではありませんよね。


どのような状況になっても、自分らしく生きたいとする権利は全ての人の当たり前の権利です。
全ての人が、精神的にも身体的にも住みよい社会に、今後変わりつつあるようですが、
まだまだこれからのようです。


ドッグセラピー 

先日、実家へ犬を見に帰りました。
生後2ヶ月の秋田犬。人が大好きで会う度に足元で必ず失禁します…。
でも、不思議と腹は立たない。手をかじられ、流血しても、目じりは下がったまま。
時間が過ぎ、夕方には自宅へ戻るのですが、次の日からの仕事が、というか、気持ちが上向きになる、というか、心が軽くなるというか…。
ともかく、そんなすがすがしい気持ちになります。

ドッグセラピーというものをご存知ですか?
セラピー犬に触れ、遊ぶ、世話をする事で、様々な効果があると言われています。
  
  ・無関心だった人が関心を示し、積極的になった。
  ・活動性が向上した。
  ・コミュニケーションが増加した。
  ・免疫機能が向上した

など、数々の事例があり、高齢者のセラピー、認知症予防・緩和としても利用されているそうです。
外国では、刑務所に服役中の者に、犬の世話をさせたことで、再犯率が低下したという話もあるほどです。
私が知っている中で、施設にアニマルセラピーを取り入れたというケースは聞いたことがないのが残念です。

ちなみに1頭を育成するためには、食費・訓練費等含め、年間50万円以上もかかるらしいです。(我が家は¥?…)

犬に癒されたなぁ…と、思うのも、犬の不思議な力のおかげかもしれませんね。