試写会に行ってきました 

先日、友人から「試写会のペアチケットが当たったから見に行かない?」と電話がありました。
その映画の題名は、今何かと話題の「クローズド・ノート」でした。
(この映画は、長女がもっと前にあった試写会に行っていて、それが全国で最初の試写会で、監督とそれこそ今話題の女王様、沢尻エリカが来たらしく、見に行けなかった次女がとても悔しがっていました。)

しかし、当日映画の前で友人を待っていた私に一本の電話が・・・
「今、映画館に向かってはいるんだけど、甥っ子が盲腸らしくって緊急入院しちゃって、今からパジャマ買って病院に行くから一緒に映画が見れなくなった・・・」
という事で、ペア試写会でラブストーリーなのに一人で見ることに・・・

「カップルばっかりなんだろうなぁ・・・」と思いながら席に着くと、案外女性同士が多くて一安心。

私の座った席の近くに、車椅子専用のスペースがあり、その席を利用している方がいらっしゃいました。
車椅子専用席があるのは知っていたのですが、何処にあるのか初めて知りました。
専用席とはいっても、出口には近いものの、車椅子2台分のスペースがあるだけで、普通の席のようにドリンクを置く場所もありませんでした。
少し経って、映画館の方が「不便でしょう」とテーブルを運んで来られました。

お連れの方も障害のある方で、通路を挟んで隣の席に座っていらっしゃいました。
映画が始まるまで、通路を挟んだ車椅子の友人のことが気になる様子で、自分の席と友人の隣を行ったり来たりされていました。

映画が始まれば自分の世界に入ってしまいますが、車椅子の隣に同伴者の席があれば安心出来るだろうにと感じました。

お連れの方が、自分の席についてリュックサックを座席の前のフックに掛けようとするのですが、何度チャレンジしても「どさっ!!」と床に落ちてしまいます。
しまいには前の席の男性が振り向いてにらみつける始末。

おせっかいになってはと我慢していたのですが、気になって仕方ないので「お手伝いします」と、かばんを掛けました。
(いつも思うのですが、お手伝いのタイミングって難しいですよね。)

そして映画が始まりました。
竹内結子さんがとても綺麗でした・・・

そして映画が終わり、明るくなるとみんなが一斉に退場。

出口に近い車椅子の方と、お友達の方は取り残された状態になっていました。

私もバスの時間がぎりぎりだったので、流れに乗って退場してしまったのですが、みんなその前を通るのに(私も含めて)自分のことばっかり考えているんだとつくづく思い知らされました。

前を通るときに、ため息混じりに「まだ出れんね、ゆっくり出ようね」と彼女たちの声が聞こえたのに、足をとめる事が出来なかった事が今も心に引っかかっています。(後悔、後悔です)

もっと心にゆとりを持てるようにならなくてはと、つくづく思い知らされました。

コメント

私もそう思います

はじめまして こんにちは
確かに "お手伝いのタイミング" って難しいですよね、
おせっかいだろうか?と思ったり、かえって手伝うことはいけないのだろうか?と思ったりでなかなかで私もよく感じます。
来られていた車椅子の方とお連れの方は ペア試写会だったから 一緒に来ることが出来たのかもしれませんね。
そう思うと試写会もペアがもっと増えたらいいです。

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